おはようございます。
イリオモテヤマネコの日について竹富町の広報紙にさらに情報が載っていたのでシェアします。
今年、イリオモテヤマネコの学術的発見から60年目ということで、実はもっと昔から島の人達の間ではヤマネコが認知されていたのですが学術的に発見されてから60年も経ったのですね。
今も変わらず西表島で暮らしてくれていることに感謝ですね。
沖縄県や竹富町林野庁、野生生物保護センター、民間の方々などたくさんの方々がこれまでヤマネコのために尽力してこられました。
県道の下にアンダーパスと呼ばれる動物用のトンネル通り道を123カ所設置したりカメラを設置して生息状況を調査したり、つい最近は浦内川を越えて干立方面に続く道路の一部を水色にカラーリングされてました。
薄い水色にしてヤマネコが通ったときドライバーが視認しやすくなるそうです。
考えられてますね。
毎月目撃情報が張り出されたりヤマネコが交通事故でなくなると公民館の放送があったりします。
ヤマネコが安心して暮らせる島にしたいですね。
ちなみについ昨日、お客様が海中道路を過ぎて大原に向かう途中でイリオモテヤマネコを目撃されたそうです。
尻尾が太いのと、みみが丸めなので最初タヌキに見えたそうです。西表島のたぬきは居ないので間違いなくイリオモテヤマネコです。
西表島に到着されて1時間でヤマネコをみたってすごいですよね!
おわり
まるまブログをお読みくださりありがとうございます。民宿まるま荘は西表島上原にある、島の暮らしを感じる昔ながらの宿です。よかったら、公式ホームページやインスタグラムもやっていますので、ご覧ください😊