泊漁港の泊いゆまち

西表島通信

おはようございます。





沖縄本島の泊漁港にある泊いゆまちという魚市場に行ってきました。



泊いゆまちとは?

沖縄県那覇市の泊漁港内にある「泊いゆまち」は、2005年5月に開設された魚市場です。「いゆ」は沖縄の方言で「魚」、「まち」は「市場」を意味し、その名の通り、地元で水揚げされた新鮮な魚介類を提供しています。
市場内には、マグロ専門店やモズク専門店など、水産物仲卸業者が23店舗集まっています。奥にはガラス張りの解体処理室があり、タイミングが合えばマグロの解体作業を見学することもできます。
営業時間は朝6時から夕方6時まで。ただし昼過ぎには商品が少なくなり、売り切れ次第閉店する店舗もあるため、早めの訪問がおすすめです。
市場内では寿司や刺身のほか、沖縄風の天ぷらやモズクなども販売されています。
泊いゆまちは、地元の新鮮な魚介類を直接購入できるだけでなく、沖縄の海産物文化を体験できる魅力的なスポットです。
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ということで、朝の8時頃に行ってみたのですが、ちょうど卸売が終わったであろう沖縄のお魚たちが店頭に並ぶ頃で、本当にたくさんの魚がいてみてるだけでとても楽しかったです。

大きなタイやアカジンミーバイ、グルクンなどなどのお魚や
伊勢エビ、シャコ貝、夜光貝などの貝類もたくさん。夜光貝のからだけでも売ってました。夜光貝のからは加工するととても綺麗なキーホルダーやピアス、ネックレスになるんですよ。

それと、沖縄本島のごはん屋さんでスポットバイトした時、夜光貝の貝殻に氷を詰めて、その上に綺麗に海ぶどうを盛り付けお客様に提供されてました。料理をお客様の前に運ぶと歓声が上がり、自分が作ったんじゃないのにとても嬉しかったです。
   
ちなみに、賄いがめっちゃ美味しかった。
話戻って、泊いゆまちの横にはガラス越しにマグロの解体が見れるスペースがあって、たくさんのマグロを捌いている様子が見れました。




泊いゆまち、とても楽しかったです。


おわり








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2025/4/9
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