自然保護のための新ルール

西表島通信

おはようございます。

本日はNHKのニュースからの引用です。

西表島の一部エリアで、3月1日から観光利用の人数制限が始まりました。対象となるのは ヒナイ川・西田川・古見岳・浦内川源流域・テドウ山 の5か所で、例えばヒナイ川は1日200人、古見岳は30人までとされています。




この制限は、観光客の増加による自然環境への影響を抑えるために導入されました。入域には 事前申請・手数料・ガイドの同伴 などが必要となります。


特に影響が懸念されているのが ピナイサーラの滝 で、多くの観光客が訪れることで登山道や植生にダメージが出ています。竹富町は、8年前からガイド免許制度の導入などルール作りを進めており、今回の制限もその一環だそうです。






人数制限のことは前から聞いていましたが具体的に決定したそうです。基本的にはガイドさんといっしょにジャングルに入る形で自然保護するんですね。




また、西表島のニュースがありましたら随時ご紹介します。




おわり

2025/3/17
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