おはようございます。
昨日は用事で石垣に行ったのですが、行きはとてもないでいて快適でしたが、帰りの船が結構揺れました。
1日でもころっと海上の状態は変わるので大変です。
船内から悲鳴や子供がなく声。
可哀想でした。
私も久しぶりの荒れ模様に耐えてました。結構辛くて涙出てきます。
こういう事があるので船に乗る前、というか基本的には石垣の用事や買い出しの際はあんまりご飯食べません。
そうしないとガチで気持ち悪くなるし吐いてしまいます。
私なりの大しけへの対応は、重心を低くするため椅子に浅く座り膝を前の席に触れさせ上半身は脱力状態。これが自分なりのベストです。
前かがみになったり、きれいに座ったままでは波に翻弄されて体が浮いて大変です。
そういう体制で善処しても辛いもんは辛いので、子どもはホントに可哀想です。
でも、昔はもっとひどかったという記憶で、今回は、昔よりマシだと考えて乗り越えてます。
実際、安栄丸の船長さんはまだお若いのにすっごく頑張ってました。すごい減速してたのにそんなに定刻に遅れないで着きました。
本当にありがとうございます。
でも、何回か言ってますが昔はレジェンド級の船長がいてベテランの方で最速出しながら波の上、正確に言うと波の先端の辺りを上手に乗りこなしシケてても、うわっこの船長めっちゃ運転ウマッて感じた方がおられました。船の舵はずっと休むことなく、くるくる回転させて運転されます。
すごいテクニックです。
もう引退されてると思いますが、そういう経験を今の若い船長さん達にも共有されたらいいのになと思いつつ、やっぱり場数なのかもしれません。
結論:本当に安栄観光さん、いつも大変お世話になっております。
船長さん方のおかげで島で生活できてます。ありがとうございます。ということです。
おわり