おはようございます。
この冬の時期、海岸にはカツオノエボシの死骸が、たくさん流れ着きます。ほとんどはビーチの上に打ち上げられてしまってますが、たまたままだ、かろうじて波打ち際にいる1体を発見しました。
こんな感じで、ウキで海面に浮かび青くて長い触手を垂らし小魚を捕食します。
人にもだめな毒を持ってますのでほんとに注意してください。
それにしてもこの姿、なんだか魚釣りの仕掛けみたいですね。
浮きがあって釣り糸がたれている様子に似てます。
青い色であることも
きっと魚の目に見えにくかったりする効果があるのかもしれませんね。自然の不思議です。
そんなカツオノエボシの姿でした。
おわり