おはようございます。
本日はウミショウブとウミガメのお話です。
いま、西表島の海草「ウミショウブ」が消滅の危機にひんしています。草食のアオウミガメが増加し、食害が発生しているからで、食べられる方も食べる方も絶滅危惧種という難題だそうです。
網取湾、崎山湾でも消滅したり、年々面積が減少しているそうです。
このため、環境省などは緊急対応としてウミガメの食害を防ぐ柵を設置。今後は柵を大規模に拡張する予定とのことです。
自然の生態系のバランス、とても大切です。一つの出来事からその後のあらゆる生き物の減少絶滅に繋がります。
人ができることは微々たるものかもしれませんが、住民は関心を持つことも大切だと思います。
今日のブログは沖縄タイムス様の記事を参考にさせていただきました。
おわり