シオマネキ

西表島通信

おはようございます。

今日はシオマネキについて、ご紹介します。というのも、長年お世話になっているお客様よりたくさんの素敵なお写真のご提供がありまして、ありがたいことに、しばらくインスタグラムやブログのネタに困らない状態になれています。本当にありがとうございます😊
もし、まるまブログに載せてもokな西表の素敵なお写真がございましたら下記メールアドレスまでどしどしお送りいただけると泣いて喜びます!
maruma1914@gmail.com


さて、シオマネキとは干潮時に現れるマングローブ林の干潟に生息するカニのことです。大きな爪の方の手をぐるぐる回す仕草がまるでみち潮を招いているよう見えることからシオマネキという名前がついています。
干潟にはシオマネキ以外にもたくさんの小さな生き物がいて面白いので干潮時、時間があればぜひ干潟観察でもいかがでしょうか?

干潟の生き物は小さくて怖がりなので近づくとみんな一斉に泥の下に隠れて姿が見えなくなります。しかし、しばらくその場にしゃがんでとどまり辛抱強く待っていると、油断した生き物たちが恐る恐る泥の中から出てきます。
なんだコレって思うような細長い未知の生き物が観察できたりします。


※干潟はかなりぬかるんでいまして、靴はドロドロに汚れますので長靴か濡れてもいいサンダルをおすすめします。

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2024/4/6